2018年 8月 18日 (土)

日本郵政が買収提案、豪トール受け入れへ

印刷

   オーストラリアの物流大手、トール・ホールディングス(HD)は、日本郵政グループによる買収提案を受け入れる方針を2015年2月18日に発表した。日本経済新聞などが報じた。買収金額は64億8600万豪ドル(約6000億円)。買収額は1株あたり9.04豪ドル(約830円)で、17日のトール株の終値を49%上回る。トールの取締役会は「全会一致で買収提案受け入れを株主に推奨する」としており、5月の株主総会で承認される見通し。

   トールHDはアジア太平洋など50カ国で事業を展開する。時価総額は約44億豪ドル。オーストラリア国内鉱業部門の伸び鈍化に対応するため、リストラや経費削減を行ってきた。

   一方、日本郵政グループも、傘下の日本郵便が国内の郵便物数の減少傾向に歯止めがかからないほか人件費の高騰で経営が厳しくなっている。アジアやオセアニアといった海外の成長市場に活路を求める狙いがあるとみられる。

今すぐ無料会員に登録して、コメントを書き込もう!
姉妹サイト
    loading...

注目情報

PR
J-CAST会社ウォッチ会員向けセミナー
しごとの学校
  • 【限定30名】スマホでわかるGDPR入門セミナー~あなたの会社、準備は大丈夫ですか?~

  • 企業承継と相続対策セミナー弁護士は見た!「社長が認知症に!? 悲惨な現実と対応策」

  • 「"無期転換ルール" あなたの会社は大丈夫?」 ~これからでもできる!企業のリスク回避術~

  • 追悼
    J-CASTニュースをフォローして
    最新情報をチェック
    電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中