2019年 1月 17日 (木)

TBS「世界遺産」スポンサーからソニーが「撤退」 撮影機材もキヤノン製に切り替わる

印刷
糖の吸収を抑える、腸の環境を整える富士フイルムのサプリ!

   ソニーが丸19年にわたって単独スポンサーを続けてきた「世界遺産」(TBS)から、2015年3月末の放送を最後に撤退した。入れ替わる形でスポンサーになったのが競合するキヤノンで、撮影機材もキヤノン製に切り替えられた。

   番組には、元々は認知度が低かった「世界遺産」という存在をソニーの機材で記録し、視聴者に広く知らせるという狙いも込められており、「技術のソニー」を象徴する存在でもあった。今回の撤退はソニー、番組の双方にとって大きな方向転換だ。

  • ソニーは19年間1社提供を続けてきた「世界遺産」のスポンサーから撤退した
    ソニーは19年間1社提供を続けてきた「世界遺産」のスポンサーから撤退した
  • 番組では世界各地の世界遺産を紹介してきた(写真はフランスのモン・サン・ミッシェル)
    番組では世界各地の世界遺産を紹介してきた(写真はフランスのモン・サン・ミッシェル)

ソニーの最先端機材での撮影を前面に押し出していた

   「世界遺産」の放送は1996年4月に日曜日の深夜枠で始まり、08年からは「THE 世界遺産」と名前を変えて日曜日夕方に放送されてきた。かなり早い段階でハイビジョン機材を使った撮影が始まり、10年には3D、13年には4Kでも番組が収録されるなど、ソニーの最先端機材での撮影を前面に押し出しているのが特徴でもあった。

   15年3月29日の放送までは、冒頭には「Sony presents」の文字が表示され、最後には「This program has been brought to you by Sony.(この番組はソニーの提供でお送りしました)」というアナウンスが入っていた。いずれも1社提供を示すものだ。

   番組20年目の初回にあたる4月5日の放送では、これが一変。番組からはソニーの文字が消え、提供スポンサーとして読み上げられたのはスバル、キヤノン、大和ハウス工業、三菱東京UFJ銀行の4社だった。

   エンドロールにも「使用機材」として「Canon EOS」「Canon CINEMA EOS System」と明記。撮影機材がソニー製からキヤノン製に切り替わったことがわかる。

   キヤノンの販売会社、キヤノンマーケティングジャパンのフェイスブックでは、新年度の番組について

「EF11-24L等の特徴あるレンズや超高感度動画カメラなども活用し、新たな映像表現制作をしていきます」

などとキヤノンの技術を生かした映像表現をアピールしている。

今すぐ無料会員に登録して、コメントを書き込もう!
20代で資産4800万円超え! 兼業トレーダーが選んだ「恐怖指数」ってなんだ?

高校生時代から、アルバイトを掛け持ちしてコツコツと貯めた50万円を元手に、20歳から株式投資を始め、研究に研究を重ね、投資の「極意」をつかんだ。その結果、現在手元には4800万円を超える資産が。日々サラリーマンをしながら、わずか7年で、資産をおよそ100倍近く増やした。

PR 2018/11/19

20181221_ohaka.jpg
親の「人生の最後」、本気で想像したことある?

2010年の新語・流行語大賞にもノミネートされた「終活」。残された家族のためを思い、「人生の最後」を前向きにとらえて活動している人も多いようだ。最近の終活需要の高まりはニュースなどでもよく耳にする。

PR 2018/11/16

姉妹サイト
    loading...

注目情報

PR
J-CAST会社ウォッチ会員向けセミナー
しごとの学校
  • 「たくさんの大人に会って!」と学生にエール 就活応援トークライブ開催

  • 追悼
    J-CASTニュースをフォローして
    最新情報をチェック
    電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中