人民元債が初の上場 みずほ銀行、プロ投資家向け市場で50億円調達

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   みずほ銀行は、国内で総額2億5000万人民元(約50億円)の人民元建て債券を発行して、東京証券取引所が運営するプロ投資家(機関投資家)向けの債券市場である「TOKYO PRO‐BOND Market」に上場すると、2015年6月30日に発表した。東証も同日、上場を承認した。人民元債の発行は三菱東京UFJ銀行に続いて国内2例目だが、上場は初めて。

   年限(期間)は2年で、金利は年3.82%の固定。調達した人民元は、香港や上海の自由貿易試験区で日系企業や中国系企業向けの貸し出しに充てる。上場日は7月10日。

   なお、TOKYO PRO‐BOND Marketは2008年の金融商品取引法改正で導入された「プロ向け市場制度」に基づいて2011年5月に新設。起債手続きや上場適格要件を緩和するなど、自由度を高めた制度で、15年6月30日現在で13件の上場実績がある。

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