外務省、ウェブサイトの歴史問題のページを削除 安倍談話との整合性に懸念?

印刷

   2015年8月14日の戦後70年談話(安倍談話)発表の直前に、外務省のウェブサイトから歴史問題に関する日本政府の立場を説明したページが削除されていた。ページの内容は戦後50年(1995年)の村山談話をベースにしており、安倍談話との整合性が取れなくなる可能性を懸念して削除した可能性がある。

   削除されたのは、「歴史問題Q&A」と題したコーナーで、「先の大戦に対して、日本政府はどのような歴史認識を持っていますか」という問いに対して「我が国は、かつて植民地支配と侵略によって、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えました」などと回答。参考資料として村山談話や05年の小泉談話を紹介していた。

   「歴史問題Q&A」は、遅くとも8月13日までは閲覧可能だった。

  • 外務省ウェブサイトの「歴史問題Q&A」は、8月13日までは閲覧できていた
    外務省ウェブサイトの「歴史問題Q&A」は、8月13日までは閲覧できていた
  • コメント・口コミ
  • Facebook
  • twitter

このエントリーはコメント・口コミ受付を終了しました。

注目情報PR
追悼

お知らせ

電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中