作家の冲方丁容疑者、妻殴った疑いで逮捕

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   妻に顔を殴ってけがをさせたとして、警視庁渋谷署は作家の冲方丁(本名・藤野峰男)容疑者(38)を傷害容疑で2015年8月24日までに逮捕した。24日に複数メディアが報じた。

   報道によると、逮捕容疑は21日19時ごろ、自宅兼事務所として使っている東京都港区のマンション敷地内で、口論になった妻の顔を殴り、けがを負わせた疑い。翌22日になって妻が署に相談した。冲方容疑者は「口論になったのは事実だが、殴っていない」と容疑を否認しているという。

   冲方容疑者は1996年、早稲田大学在学中に「黒い季節」でデビュー。「マルドゥック・スクランブル」で日本SF大賞を受賞。「天地明察」では吉川英治文学新人賞や本屋大賞などを受賞し、直木賞にもノミネートされた。

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