2019年 5月 27日 (月)

「いってらっしゃい」のキス、してますか 長生きできて収入アップといいことばかり

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   新婚ホヤホヤのころ、毎朝出勤前には欠かさなかった「いってらっしゃい」のキス。夫婦生活が長くなると、いつの間にかそんな習慣もなくなって...。

   夫婦円満のためにも、結婚年数にかかわらず、ぜひ続けて欲しいところだが、実はキスの凄さは愛情を深める以外もあるようだ。これを読んだら、明日から毎朝のキスが復活するかも。

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「アレルギー反応減」でイグ・ノーベル医学賞

   夫婦間のキスに関する、こんな調査がある。ゲンナイ製薬が2015年8月31日~9月9日、20歳~39歳の配偶者がいる男女1000人を対象に、「いってらっしゃい」のキスなど習慣的にキスをするかをたずねた。「する」と答えた割合は、結婚1年目では46.3%とほぼ半数に上ったが、5年目では30.5%、10年目以降となると21.0%に減少した。

   アツアツカップルだった新婚当初から年月がたてば、つい照れくさくなって朝のキスをやめてしまう人が少なくないだろう。ところが、キスの効果についてはこれまでいろいろな研究結果が出ている。今から47年前、1968年6月13日付の米紙「ミルウォーキー・ジャーナル」にこんな記事が出ていた。

「毎朝、出勤前に妻とキスをする夫は、そうでない夫よりも健康で寿命が長く、収入も多い」

   これは、当時の西ドイツ・キール大学で心理学を専門としていたアーサー・サボー教授の研究によるものだ。「いってらっしゃい」のキスをした男性は、「その日1日をポジティブな気持ちで始められる。心理的、精神的に人と調和する感情がもたらされる」という。さらに、「キスをしない夫」と比べて平均5年長生きするうえ病気のリスクは50%減少し、収入は20~30%多いとした。記事では、当時の西ドイツの経営者ランキングで1~100位までに入った人物のうち、「いってらっしゃい」のキスをしているのは87%に達しているとも報じている。

   これはかなり昔の調査だが、キスの素晴らしさを示す研究はほかにもある。ユーモアあふれる世界的な研究に贈られる「イグ・ノーベル医学賞」を2015年9月に受賞した大阪府の開業医、木俣肇医師。その研究成果は、キスによりアレルギー反応が減弱するとの内容だ。アトピー性皮膚炎やアレルギー性鼻炎を持つ患者とそのパートナーのカップルに、ムードのある映画音楽を流しながら30分間キスをしてもらい、その後の反応を調べたところ、アレルギー患者のダニやスギ花粉に対するアレルギー反応が減ったという。

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