幼児が大人の顔色を読むのは3~4歳から 京大が研究発表

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だから子育て中は、顔を見て話して

   この結果について明和教授はこうコメントしている。

「幼児が相手の心を推測する能力は、言葉でしっかりコミュニケーションが取れる時期より早く、3~4歳頃に身につくことがわかりました。子どもは顔を『見る』から『読む』へと能力を発達させていきます。子育て中はできるだけ顔を見て話しかけてください」
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