2019年 4月 21日 (日)

男の薄毛、薬の進歩で改善目覚ましい 将来はiPS細胞使った治療も実現できる?
銀座総合美容クリニック・正木健太郎院長に聞く

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近い将来、iPS細胞を使った治療も実現?

――ところで、「海藻を食べると髪が増える」「帽子をかぶると髪が抜ける」といった髪に関する民間療法や「都市伝説」をどう思いますか。

正木 「『海藻を食べると~』というのは髪の毛と海藻の見た目が似ているために生まれた俗説でしょう。海藻を食べただけで薄毛は改善しません。ただ、海藻に含まれているミネラルも髪の毛の成長には必要ですので、全く無関係とは言い切れませんが...。あと、帽子をかぶることとAGAの間にも因果関係はありません」

――AGA治療の未来についてお聞きします。今後はどんな明るい展望が予測できるでしょうか。

正木 「現在、髪の成長を促すもの(成長因子)を頭部に直接投与する治療が盛んになっています。その先の段階として『失われた器官を再生する』という意味での、再生医療の研究も盛んです。将来的にはiPS細胞を用いた治療も実現できるでしょう。そうなると、薄毛が進行した時、自分の髪を培養して再び戻す治療なども可能となります。もちろん、まだ『理論的』な方法でしかなく、実現には時間がかかりますが。ただ、確実に研究は進んでいます。薄毛治療の未来は明るいですね」
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