2018年 10月 18日 (木)

魚も顔で相手を選ぶ 大阪市立大が世界初の研究

印刷
糖の吸収を抑えるサラシノール配合。トライアルが500円+税で

   魚も相手を顔で識別しているという研究を大阪市立大大学院理学研究科の幸田正典教授のグループがまとめ、2015年11月26日付の米科学誌「プロスワン」電子版に発表した。顔でお互いを識別するのは、チンパンジーやカラスなど哺乳類や鳥類では知られていたが、魚類で確認されたのは世界初という。

   研究に使われたのはカワスズメ科の熱帯淡水魚「プルチャー」。アフリカの湖に20匹ほどの群れで棲み、社会性が高い。縄張り意識が強く、よそ者が来ると攻撃をしかけるが、体のどの部分を見て「見慣れた魚」と「初めて見る魚」を区別するのか謎だった。

   そこで、研究チームはコンピューターを使って「見慣れた魚」と「初めて見る魚」の顔と体の部分を合成、4つの組み合わせの映像を作った。それぞれを水槽の中のテレビ画面で見せると、顔が「見慣れた魚」の場合、体が「見慣れた魚」と「初めて見る魚」のどちらでも警戒するのをすぐやめた。しかし、顔が「初めて見る魚」の場合は、体がどちらでも警戒する態度を続けた。行動を開始するまでの時間は0.5秒で、ほぼ瞬時に相手が誰か見分けているという。

   幸田教授はこうコメントしている。

「非常に高い識別能力で、身近にいる魚との無用な争いを避けていると思われます」
宝くじ
ハロウィンジャンボ!わくわく新セット販売

欧米発祥のお祭りであるハロウィン(10月31日)は、日本でも仮装を楽しむ人が増え、社会現象にまでなっている。そんな中、1等・前後賞を合わせて5億円が当たる「ハロウィンジャンボ宝くじ」と1等・前後賞を合わせて5千万円が当たる「ハロウィンジャンボミニ」が、2018年10月1日から全国で一斉に発売される。

PR 2018/10/16

ad-kyouryoku-kaidan2.png
秋の夜長に「最恐怪談」はいかが?

この秋、「最恐怪談」が、さらにパワーアップして帰ってきました。赤羽の地に集まったのは、怪談界でも指折りの3人の語り部たち。今宵は、背筋も凍る、このお話からお聞かせしましょう......。

PR 2018/10/9

姉妹サイト
    loading...