2019年 10月 18日 (金)

伊集院光「M-1グランプリに審査員いらない」 客席ウケと「歴代王者」の微妙な関係

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   お笑いタレントの伊集院光さんが「M-1審査員不要論」を訴えた。

   2015年12月6日に行われた「M-1グランプリ」の最終決戦について、審査員たちが観客のウケを判断材料の1つにした可能性を指摘。「だったら審査員いらなくない?」と疑問を投げかけた。

  • 第11代王者はトレンディエンジェルに(画像はM-1グランプリ公式サイトのスクリーンショット)
    第11代王者はトレンディエンジェルに(画像はM-1グランプリ公式サイトのスクリーンショット)

「単に客席審査っていうことでよくない?」

   5年ぶりの「復活」開催となった今大会では審査員が一新され、歴代王者の中から9人が名を連ねた。これまでは松本人志さんや中田カウスさんといったお笑い界の大物が審査を行っていたため、大きな世代交代となった。

   これについて伊集院さんは、7日深夜放送のラジオ番組「JUNK深夜の馬鹿力」(TBSラジオ系)で「過去の優勝者が審査員をやるって、お笑いやっててこんな嫌な仕事ないだろうね」「得なこと何にもない仕事」と指摘した。

   さらに「これはちょっと推測が入るけど」と断ると、審査員の多くがトレンディエンジェルに投票したことに言及した。敗者復活戦を勝ち抜いたトレンディエンジェルは最終決戦で9票中6票を獲得し、11代目王者に輝いた。

   伊集院さんは、同コンビの「ハゲネタ」が会場にフィットし、観客の爆笑をさらったことを「すごい」と評価。その上で、

「それでみんな『もう、あそこまでウケたんだからトレンディエンジェルでいいよね』っていって、みんな(票を)出すわけじゃん。だったら審査員いらなくない?だったら単に客席審査っていうことでよくない?」

と主張した。

   もっとも、実際に審査員たちが観客のウケをみて投票したかどうかは分からず、伊集院さんの読みは推測の域を出ない。

   ただ、「あるべきM-1審査の姿」をめぐっては、お笑いファンの間でも議論が起きている。今回の歴代王者起用を支持する意見もあれば、従来どおりベテラン芸人に任せるという意見、東西の主要事務所から均等に選出するという意見、放送作家や演芸評論家を加えるという意見もあり、さまざまだ。

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