2019年 11月 12日 (火)

蓮舫氏、国会議員夫婦の育休に「全く理解できない」 ネットは賛否真っ二つの大論争に

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   民主党代表代行の蓮舫参院議員(48)のツイートが波紋を広げている。自民党の衆院議員夫婦の育児休暇取得について自身の主張を展開したところ、賛否が真っ二つに割れる論争になっているのだ。

   育休取得の意向を示しているのは、2015年2月に結婚した自民党の宮崎謙介衆院議員(34)と金子恵美衆院議員(37)だ。16年2月中旬に第1子が生まれる予定で、宮崎氏は約1か月、金子氏は約3か月間の「育休」を検討している。

  • 蓮舫氏のツイートが波紋(写真は2010年撮影)
    蓮舫氏のツイートが波紋(写真は2010年撮影)

「議員が給与全額保証の育休を優雅に取る」

   蓮舫氏は15年12月24日、「一般的にはいいのでは、との反応があるが私は2人とも国会議員の夫婦の育休は否定的立場をとる」とツイートし、両議員の育休取得に反対した。理由について、

「時間的自由度が高い国会議員は、完全育休より公務との両立が可能です。かつ、国会議員の育休は、給与も全額保証で民間より遥かに優遇されている」

と説明。その上で、

「民間と比べ、特権的環境の恩恵を行使するのでなく、普通に保育施設を利用しながら両立をすることこそが、本人の言う地に足のついた政策を立案できるのではないか。または、特権優遇ではない国会議員の育休を制度化する法案を提案するほうが現実的だ」

と、主張した。

   衆議院の規則では、出産の場合、自ら期間を決めて事前に休暇届を提出できるようになっているが、育児休暇に関する規定は男女ともにない。そのため現状では本会議のたびに欠席届を出すこととなり、この場合の議員報酬は、現行制度上、全額支給される。

   蓮舫氏はツイッターでさらに、「もう一度、言う」と切り出すと、

「マタハラ、制度があっても育休すらとれない現実もある。国会議員のすべき仕事は二人揃って給与全額保証の育休を優雅に取ることではなく、現実に向き合っている人たちを法改正で守ること、だ。この二人の考えを私は全く理解できない」

と、両議員の考えを厳しく批判した。

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