国境なき記者団、安田さん「拘束」の声明を撤回 「確認不十分だった」と家族に謝罪

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   フリージャーナリスト・安田純平さん(41)がシリアで武装勢力に拘束されている、とする声明を出した国際ジャーナリスト団体「国境なき記者団」(RSF)は2015年12月28日、これを撤回する新たな声明をRSFのホームページに掲載した。

   RSFは22日の声明で、安田さんが国際テロ組織アルカイダ系のヌスラ戦線が支配する地域で拘束、身代金を要求されているとし、日本政府に解放のための対応を要求していた。

   この声明を28日に撤回した理由としてRSFは、「通常の手順を踏んで書かれたものではなかった」「情報確認が不十分だった」などと説明したが、どの情報の確認が不十分なのかは明かしていない。安田さんの家族や友人らに謝罪したいとも表明している。

   安田さんは、6月下旬にトルコ南部からシリア北西部に渡ったとの情報があるが、その後の行方は分かっていない。

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