2018年 10月 19日 (金)

「電動ミシン+カニ」意味不明な初売りが話題 イトーヨーカドーの狙いは何だったのか

印刷
糖の吸収を抑える、腸の環境を整える富士フイルムのサプリ!

   イトーヨーカドーの初売りが話題を呼んでいる。「電動ミシンとカニ」というまったく関係のないセット商品を販売したからだ。

   ネットでは意味不明な組み合わせに困惑する声が寄せられているが、セブン&アイ・ホールディングスはこれには理由があったと説明する。

  • カニとミシンの突拍子もない組み合わせが話題に
    カニとミシンの突拍子もない組み合わせが話題に

ネットでは困惑する声続出

   「カニとミシンの『満足』セット」は、2016年1月1日から3日にかけて販売された。ブラザー工業製の電動ミシンにズワイガニ1.6kgがついて値段は3万2000円。一見何の関連もないセット内容にネットでは、

「ミシンとの関連性ないやろ」
「なぜ、その組み合わせにした?」
「一体何がどう満足なのだろう」

と疑問の声が続出。実際の売り場の様子を撮影したツイートは6000回以上拡散され、注目を集めている。

   初売りチラシの画像も拡散され、ミシンとカニのセットと並んで「電動自転車とミカン」のセットも確認できる。こちらも全く関連のない組み合わせだ。

   意外なセット内容についてイトーヨーカドーを運営するセブン&アイ・ホールディングスの広報部は、

「例年は、関連する商品どうしをセット販売していました。しかし、『(購入を検討する段階で)すでに関連商品は持っている』というお客様の声も多かったため、今年は趣向を変え敢えてまったく関係のない商品をセットにしてみました」

と答えた。カニを選んだのは、「年始に大人数で楽しめる品を」という理由からだという。

   セットがどれくらい割引価格になっていたかは「企業秘密」だが、一部ネットショッピングでは同じ型のミシン単体でも3万5000円前後の相場で取引されていることを考えると、かなりお得なセットだったことがうかがえる。売り場に訪れた客の反応は好評だったという。

   実際に商品を取扱っていた数店舗に確認を取ったところ、用意したセットが完売したという店もあれば、1セットも売れなかったという報告もあり、店によって売り上げには差があったようだ。

今すぐ無料会員に登録して、コメントを書き込もう!
宝くじ
ハロウィンジャンボ!わくわく新セット販売

欧米発祥のお祭りであるハロウィン(10月31日)は、日本でも仮装を楽しむ人が増え、社会現象にまでなっている。そんな中、1等・前後賞を合わせて5億円が当たる「ハロウィンジャンボ宝くじ」と1等・前後賞を合わせて5千万円が当たる「ハロウィンジャンボミニ」が、2018年10月1日から全国で一斉に発売される。

PR 2018/10/16

ad-kyouryoku-kaidan2.png
秋の夜長に「最恐怪談」はいかが?

この秋、「最恐怪談」が、さらにパワーアップして帰ってきました。赤羽の地に集まったのは、怪談界でも指折りの3人の語り部たち。今宵は、背筋も凍る、このお話からお聞かせしましょう......。

PR 2018/10/9

姉妹サイト
    loading...