2019年 2月 16日 (土)

日テレ、「首相発言テロップ誤表示」で謝罪 ビビり過ぎ?当然の事?

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   自民党の党大会での安倍晋三首相(自民党総裁)の発言をめぐり、日本テレビがニュース番組内でのテロップに誤りがあったとして陳謝した。安倍首相は「選挙のためだったら何でもする、無責任な勢力に負けるわけにはいかない」と発言したが、テロップでは前半部分だけを切り出して「安倍首相『選挙のためだったら何でもする』」と表示。安倍首相が批判の対象としている野党ではなく、自民党が「選挙のためだったら何でもする」とも読めるようになっていた。

   ナレーションやVTR中の発言と合わせて聞けば、趣旨が誤って伝わる可能性は必ずしも高くないとの擁護論もあるが、ネット上では「発言をねじ曲げた」といった批判が出ていた。

  • 日本テレビが字幕の誤りで陳謝した
    日本テレビが字幕の誤りで陳謝した

ナレーション内容は正確で、VTRでも発言伝えていた

   問題が指摘されたのは2016年3月13日11時30分から放送された「NNNストレイトニュース」。2番目の項目で、同日午前中に始まった党大会の様子を報じた。冒頭、アナウンサーが

「安倍総理大臣は今日開かれた自民党の党大会で、夏の参議院選挙について『選挙のためだったら何でもする、こんな無責任な勢力に負けるわけにはいかない』と述べて、民主党などへの対抗心をあらわにしました」

と原稿を読み上げた。読み上げた内容は安倍首相の発言内容を正確に伝えていたが、テロップは

「中継 自民党大会 安倍首相『選挙のためだったら何でもする』」

という内容。直後に始まった党大会会場からの生中継でも、画面右上に

「安倍首相『選挙のためだったら何でもする』 LIVE 都内」

と表示された。その後、画面は安倍首相の発言を伝えるVTRに切り替わり、その中で安倍首相は

「選挙のためだったら何でもする。誰とも組む。こんな無責任な勢力に、私たちは皆さん、負けるわけにはいかないんです!」

と発言。この安倍首相の発言には字幕はつかなかった。

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