2018年 8月 15日 (水)

マイナス金利、企業の8割が「影響ない」「わからない」

印刷

   日本銀行が2016年2月に導入したマイナス金利政策について、8割の企業が「影響はない」「わからない」と答えていたことが、5月19日に帝国データバンクが発表した調査結果で明らかになった。帝国データバンクでは、「マイナス金利の効果が、企業に浸透するまでには至っていない」とみている。

   マイナス金利政策の影響について、43.5%の企業が「影響はない」、35.1%が「わからない」と答えた。

   一方、企業の23.3%で「借入金利が低下した」と答えた。規模別にみると、低下した企業は大企業では25%。一方、中小企業は17%にとどまった。金融機関側から提案が半数超を占めるものの、3割超の企業は自ら借入金利の低下を求めて交渉していた。

   また、マイナス金利の導入をきっかけに、新たな資金需要が発生した企業は11.1%で、主な用途として、「設備投資」が64.2%、「運転資金」は39.2%、「事業拡大」は23.9%だった。

   なお、調査は4月15~30日に実施。1万246社から回答を得た。

今すぐ無料会員に登録して、コメントを書き込もう!
姉妹サイト
    loading...

注目情報

PR
J-CAST会社ウォッチ会員向けセミナー
しごとの学校
  • 【限定30名】スマホでわかるGDPR入門セミナー~あなたの会社、準備は大丈夫ですか?~

  • 企業承継と相続対策セミナー弁護士は見た!「社長が認知症に!? 悲惨な現実と対応策」

  • 「"無期転換ルール" あなたの会社は大丈夫?」 ~これからでもできる!企業のリスク回避術~

  • 追悼
    J-CASTニュースをフォローして
    最新情報をチェック
    電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中