2019年 7月 23日 (火)

「ファミマ」看板へ統一「1日も早く」 「1年前倒し」報道も浮上

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   ユニーグループ・ホールディングス(HD)が展開するコンビニエンスストアの「サークルK」と「サンクス」の看板が、当初の計画を1年前倒しして2018年2月末までに掛け替えられることになったと、インターネットで話題になっている。

   ユニーグループHDは、2016年9月にファミリーマートと経営統合する。それに伴い、「ファミリーマート」の看板を掲げるコンビニは約1万8000店舗(サークルKサンクスとの単純合算)に広がり、業界首位のセブン‐イレブン・ジャパンに次ぐ第2位に浮上する。

  • 「2018年2月」には、サークルKサンクスの看板が消える?(画像は、「サークルKサンクス」のホームページから)
    「2018年2月」には、サークルKサンクスの看板が消える?(画像は、「サークルKサンクス」のホームページから)

早期に態勢整え、「セブン‐イレブン」を追撃

   コンビニ大手のファミリーマートと「サークルKサンクス」を展開するユニーグループ・ホールディングスが経営統合を正式に発表したのは、2016年2月3日。9月1日にはユニー・ファミリーマートホールディングスを発足させ、コンビニブランドを「ファミリーマート」に一本化していく。

   16年4月末時点で6269か店ある「サークルK」と「サンクス」の看板は、順次掛け替えられ、2019年2月には消滅する運びとなっていた。

   ところが、5月23日付の共同通信が「看板ファミマへ1年前倒し サークルKとサンクス」の見出しで、「サークルK」と「サンクス」が2018年2月末までに看板や内装を「ファミリーマート」に完全に切り替える方向となったことがわかった、と報じた。

   これに対して、サークルKサンクスを運営するユニーグループHDは、「(1年前倒しは)当社が発表したものではありません」としたうえで、「(移行作業については)1日も早く完了できるよう調整、準備していきます」と話す。「できるだけ早く進めて、『セブン‐イレブン』を追撃したい」とし、「早期に態勢を整え、競争力を強化する」狙いがある。

   一方、ファミリーマートも「当社が発表したものではありません」とコメント。ただ、「できるだけ早く移行することが、両社にとってメリットがあると考えています」と話した。

   規模の拡大によって、知名度アップや、商品開発力の強化や商品の質の向上を図れる。

   ファミリーマートの上田準二会長は2月の経営統合の発表後、サークルKサンクスとの統合についてメディアでたびたび、「3年で2万店強に拡大したい」と語っていた。「ファミリーマート」への看板の掛け替え作業も、早期に進める考えを明かしていた。

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