2020年 7月 4日 (土)

明治の新商品に「説明がセコイ」の声 値段変えずに牛乳1割減「持ちやすくしました」

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   明治が牛乳の主力品「明治おいしい牛乳」の新商品が発表されると、ネット上で「セコ過ぎる!」といった声が大量に出る事になった。

   新商品は、これまでの1リットルパックを900ミリリットルパックにして値段はほぼ同じ。事実上の値上げと思われるが、容量を1割減らした理由をパックの改良と、「持ちやすくするため」「最後までムダなくおいしく飲むことができる内容量」などと説明したからだ。

  • 牛乳の生産者価格は上がり続けている。昨年に続き再値上げはあるのだろうか?(写真はイメージ)
    牛乳の生産者価格は上がり続けている。昨年に続き再値上げはあるのだろうか?(写真はイメージ)
  • 牛乳の生産者価格は上がり続けている。昨年に続き再値上げはあるのだろうか?(写真はイメージ)

「素直にコスト高って言えば角が立たないのにな」

   「明治おいしい牛乳」の新商品が発表されたのは2016年6月1日の「牛乳の日」。まずパックに特徴があり、従来容器と比べ横幅を約5mm小さくし、子供や高齢者でも持ちやすくした。そのため筋肉への負担も減る。キャップは開けやすく注ぎやすい広口のプルリング式を採用。パック内に牛乳を充填させ直接空気と触れにくいようにしたほか、遮光性の高い素材を使うなど新鮮さの長持ちを向上させた。そして、

「人口動態やお客さまの飲用実態の変化に合わせ、最後までムダなくおいしく飲むことができる内容量として900mlの設定としました」

と説明した。店頭の想定価格は税別250~270円で、現在売られている1リットルパックのメーカー希望小売価格260円(税別)とほぼ同じ。16年9月20日から九州をスタートに全国で販売するのだという。

   こうした説明にネット上では、

「持ちにくいなんて思った事もないわ」
「素直にコスト高って言えば角が立たないのにな。下手な言い訳には舛添やベッキーのニュースの影響で視聴者が敏感だから、タイミング的にヘイトを募らせるだけのように思うんだが」
「別にコスト増に伴って値上げなり減らすのはしょうがねーなって思うのだけど、こーゆーセコイ言い訳めいた事言うのほんと不快」

などといった書き込みが掲示板に出た。

   実際のところ値上げなのかどうか、明治の広報にJ-CASTニュースが3日に話を聞くと、

「私どもは実質的値上げという認識ではありません」

と説明した。パックに様々な改良を重ねたことと、より美味しく飲んでもらえるようになったことなどが値段に反映しているのだという。

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