フジロック「SEALDs奥田愛基」出演 「政治持ち込むな」vs「そもそも政治フェス」の批判合戦

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   毎夏恒例の音楽イベント「FUJI ROCK FESTIVAL(フジロックフェスティバル)」が2016年も開催される。今年は20回目のアニバーサリーイヤーとあり、開催が約1か月後に迫る中、参加者のボルテージも日に日に高まっている。

   そうした中、先日発表された出演者の中に学生団体「SEALDs(シールズ)」の奥田愛基さんの名前があったことが、インターネット上で物議を醸している。

  • 「アトミック・カフェ」のトークイベントに出演予定の奥田愛基さん(写真は2015年9月撮影)
    「アトミック・カフェ」のトークイベントに出演予定の奥田愛基さん(写真は2015年9月撮影)

「自然と音楽の共生」を目指し、今年で20回目

   フジロックは、毎年200組を超える国内外の有名アーティストが集結する日本最大級の野外ロックフェスティバル。「自然と音楽の共生」を目指し、1997年に山梨県の天神山スキー場で初開催され、99年以降は現在の開催地である新潟県の苗場スキー場で行われている。

   第20回目を迎える2016年は、7月22日~24日の3日間にわたって開催される(21日に前夜祭)。出演者は2月の第1弾発表を皮切りに続々と明らかになり、6月17日には第10弾が発表されたのだが、今回はいつもと異なる反応がネット上に相次いだ。

   出演者の中に、安全保障関連法に反対する抗議行動をリードしてきた「SEALDs(自由と民主主義のための学生緊急行動)」の中心メンバー、奥田さんの名前があったためだ。

   2015年、国会前のデモでマイクを取り「安倍はやめろ」とラップ調でコールしていた奥田さんの姿は記憶に新しい。9月には参院平和安全法制特別委員会の中央公聴会で、公述人の1人としてスピーチし、大きな注目を集めた。

   ネット上では、奥田さんの名前が出たことに敏感に反応する人が続出した。

「最悪、政治活動の場になったか」
「音楽フェスに政治を持ち込むな」
「政治と音楽を混ぜるのは音楽に対して冒涜以外何者でもない」

など、批判的な意見がいくつも寄せられた。

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