2018年 11月 18日 (日)

「ノイズレスサーチ」に注目集まる 「まとめ」「通販」除外して検索

印刷
糖の吸収を抑えるサラシノール配合。トライアルが500円+税で

   検索結果の上位にまとめサイトやQ&Aサイト、通販サイトが表示され、本来見たいサイトにたどり着かない、という経験をした人は多いだろう。そうしたなかで、「ノイズレスサーチ」が、今ネット上で注目されている。

   ノイズレスサーチは数千にのぼるまとめサイトや通販サイトなどのページを除いて検索できる検索窓だ。

  • 「ノイズ」を省いて手間も省く(左がノイズレスサーチの検索結果、右が通常のグーグル検索での検索結果)
    「ノイズ」を省いて手間も省く(左がノイズレスサーチの検索結果、右が通常のグーグル検索での検索結果)

「NAVERまとめ」の記事が一番上にこない

   2016年3月にこの機能を作ったのは、ブロガーの「パソ活」さん。機能を初公開した3月27日のブログで、作るまでの経緯を説明している。きっかけは「NAVERまとめや知恵袋など邪魔なサイトを除外して検索できないかなぁ」と思い立ったこと。作る上では、自分のホームページに検索窓をつけてサイト内検索を可能にする「Googleカスタム検索」のシステムを利用したという。

   ノイズレスサーチの検索結果から除外されるウェブサイトは数千にのぼるという。Yahoo!知恵袋などのQ&Aサイト、NAVERまとめや2ちゃんねる系まとめサイト、ツイッター、インスタグラムをはじめとしたSNS 、さらにAmazonや楽天、価格.comといった通販サイトなどに及ぶ。通販サイトのページが表示されないため、商品名や型番でレビューを探しやすくなる。また、調べものをする際、まとめサイトが検索結果の上位を占めることがなくなって目的のサイトに行きやすくなり、ネットユーザーの「調べる手間」を省いてくれるという。

ネット検索に大変化?

   ノイズレスサーチは、「パソ活」さんのサイトに行けば、誰でも使える。

   試しに、「バングラデシュ 日本人」で検索してみた。通常のグーグル検索では、一番上にNAVERまとめの記事「許せない...日本人を襲った『バングラテロ』の悲劇」が表示されるものの、ノイズレスサーチを利用した場合、AFP通信やNHK、ハフィントンポスト日本版などニュースサイトの記事が表示された。

   ノイズレスサーチは、2016年7月6日にツイッターで紹介されたことからネットで急速に注目を集めることになり、ツイッター上では、

「これを待ち望んでいた」
「これ便利」

といった声が相次いだ。

   ネット検索の「不自由さ」に悩まされていたネットユーザーが多かったようで、ライターや編集者といった調べもののプロからの評価も高い。

   一方で、「ノイズ」とされたサイトには大きな影響が出る可能性がある。ノイズレスサーチはネット検索に「革命」を起こすのだろうか。

今すぐ無料会員に登録して、コメントを書き込もう!
転職
20代の転職で一番大事なこと プロが「能力」より「素直さ」と断言する理由

「未曽有の人手不足」と言われる昨今、活況が続く現在の転職市場では、20代の若手人材に対する需要も以前とは比べものにならないほどだ。とはいえ、転職を成功させるために十分な準備が必要であることは変わらない。

PR 2018/10/31

ad-kyouryoku-kaidan2.png
秋の夜長に「最恐怪談」はいかが?

この秋、「最恐怪談」が、さらにパワーアップして帰ってきました。赤羽の地に集まったのは、怪談界でも指折りの3人の語り部たち。今宵は、背筋も凍る、このお話からお聞かせしましょう......。

PR 2018/10/9

姉妹サイト
    loading...

注目情報

PR
追悼
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中