2019年 5月 20日 (月)

なぜ池上彰「選挙特番」は強いのか 視聴率民放単独トップの11.6%

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   メディアによる参院選特番の視聴率争いは、テレビ東京の「TXN選挙SP 池上彰の参院選ライブ」に軍配があがった。

   メインキャスターに、ジャーナリストの池上彰氏(63)を迎えたテレ東の選挙特番は、自民党の安倍晋三総裁や民進党の岡田克也代表ら、大物政治家が思わずムッとするような鋭い質問が人気を集め、インターネットでは「池上無双」と評されていた。

  • テレビ東京の参院選「池上特番」が視聴率、民放トップに!(写真はテレビ東京の公式サイトより)
    テレビ東京の参院選「池上特番」が視聴率、民放トップに!(写真はテレビ東京の公式サイトより)

わかりやすさと有権者「目線」の質問で、視聴者を引きつける。

   ビデオリサーチによると、2016年7月10日に行われた参院選特番の平均視聴率(関東地区)は、テレビ東京の「TXN選挙SP 池上彰の参院選ライブ」が20時からの120分間で11.6%となり、民放トップを獲得した。スポニチアネックスや日刊スポーツ、スポーツ報知などが11日付で報じた。

   続いて、日本テレビ系の「参院選2016開票速報」(19時55分から62分間)が10.4%、テレビ朝日系「選挙ステーション」(19時57分から63分間)7.7%、TBS系の「激突選挙スタジアム」第1部(19時56分から94分間)は5.5%、フジテレビ系「FNNみんなの選挙」(19時58分から62分間)は5.4%。選挙特番の全体1位は、池上さんの古巣NHK「参院選2016開票速報」で16.3%(19時55分~21時)だった。

   テレ東の選挙特番は、日頃の「池上彰の経済教室」(テレ東)のように、池上氏が選挙報道でもわかりやすさと、各政党の代表や当選者らへの厳しく、また有権者の「目線」で迫る質問が売りだ。2013年の参院選特番「池上彰の参院選ライブ」で民放トップの10.3%を記録。テレ東の選挙特番史上、歴代1位となり、さらに14年の衆院選特番「池上彰の総選挙ライブ」では「報道ステーション」のキャスターだった古舘伊知郎氏(61)の「選挙ステーション2014」と11.6%でトップを分けた。

   今回もNHKに負けたとはいえ、それに続く民放3連覇を達成。「池上特番」の強さが際立った。

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