2018年 9月 26日 (水)

コンビニバイト作家が芥川賞受賞 直木賞も決まる

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   第155回芥川賞と直木賞の選考会が2016年7月19日に都内で開かれ、芥川賞は村田沙耶香さん(36)の「コンビニ人間」、直木賞は荻原浩さん(60)の「海の見える理髪店」が選ばした。

   村田さんは千葉県出身で、03年に「授乳」で群像新人文学賞優秀作を受賞し作家デビューし、「ギンイロノウタ」「しろいろの街の、その骨の体温の」などを発表した。芥川賞候補となったのは今回が初めてで、見事に受賞した。作品の主人公はコンビニでアルバイトをしている36歳の独身女性で、村田さん自身も週3日のペースでコンビニのアルバイトをしている。

   荻原さんは埼玉県出身で、広告制作会社勤務の後、フリーのコピーライターとなり、1997年に「オロロ畑でつかまえて」で小説すばる新人賞を受賞して作家デビューした。「明日の記憶」「愛しの座敷わらし」は映画化され、5回目の候補で直木賞を受賞した。 受賞作は6つの作品の短編集で、夫婦や家族をテーマにしている。

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