2019年 4月 24日 (水)

16年上期の貿易収支、やっと黒字 震災以来5年半ぶり

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   財務省が2016年7月25日に発表した貿易統計速報(通関ベース)によると、輸出額から輸入額を差し引いた、16年上期(1~6月)の貿易収支は1兆8142億円の黒字(前年同期は1兆6976億円の赤字)だった。半期ベースでは、東日本大震災前の10年下期(7~12月)以来、5年半(11期)ぶりの貿易黒字に転じた。輸出額は減少したものの、原油価格の大幅な下落で輸入額の減少の方がさらに大きくなったためだ。

   世界経済の減速などの影響で、輸出額は前年同期比8.7%減の34兆5183億円だった。2半期連続の減少で、落ち込み幅はリーマン・ショックの影響があった2009年7~12月期(23%減)以来の大きさとなった。

   一方、輸入額は17.2%減の32兆7041億円と、3期連続の減少。10年7~12月期(30兆9931億円)以来の低水準だった。サウジアラビアなどからの原油が38.2%、マレーシアなどからの液化天然ガス(LNG)が46.4%と、エネルギー価格が大幅に減少した。

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