2018年 8月 21日 (火)

スマホでラップのリズムゲーム 韻を踏むうちに頭が冴えてきた

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イントリズム(RedinC Co.,Ltd.)

   クールにライム(韻)を踏むラップのリズムゲームを見つけた。スマートフォン(スマホ)の無料アプリ「イントリズム」だ。

   一般的なゲームアプリだと思ったが、記者がプレーしてみると意外な「効果」を感じた。リズム良く韻を踏んでいくにつれて思わず体が揺れ、頭が冴えてくる感覚がしてくる。もしかして、ラップは「頭の体操」にうってつけ――?!

  • BGMに乗って韻を踏むアプリ「イントリズム」
    BGMに乗って韻を踏むアプリ「イントリズム」

「ヘルスケア」と「眠る部屋」は韻を踏んでいる

   「韻を踏む」とは、アプリ内では「言葉の母音を合わせる」と定義している。たとえば、「ヘルスケア」の母音を抜き出すと「えううえあ」なので、「デスクチェア」「眠る部屋」「ペグ抜けた」といった語句は韻を踏んでいる。

   「音引き」はその前の文字を母音とする。たとえば「ヘルシー」の韻は「えういい」となり、「NG(エヌジー)」「寝る日々」は韻を踏んでいる。例外として「ん」は「ん」のまま。たとえば「最前線」の韻は「あいえんえん」なので、「8連戦」「再点検」などでよい。

   ゲームでは、BGMのテンポに合わせ、モグラたたきのモグラのように語句が画面上のあちこちに出てきては消えていく。出ているうちに、画面中央上部に表示された「お題」と韻を踏んでいる語句をタップし、正解すると新たなお題に切り替わっていく。間違った語句をタップしたり、正解の語句を4回見逃すとミスになり、3度のミスでゲームオーバー。「お題」は、始めは2文字だが、正解を続けると3、4、5文字と徐々に字数が増えていく。

   早速J-CASTヘルスケア記者がプレーした。ゲームをスタートすると、スポットライトに照らされたダンスホールのような場所で、2人のヒップホッパーのシルエットが対峙した映像が出る。アンダーグラウンドな雰囲気がある。

瞬間的な判断力がないと置いていかれる

   2、3文字の段階では、たとえばお題が「筆」なら、頭の中で「うえ」と母音に変換し、「杖」が出たら韻を踏んでいるな、よしタップ、と頭の中で考えながら動作しても間に合う。しかし、1つ1つの語句が表示されている時間は1.5秒程度だ。お題が4、5文字になると、脳内で母音に変換し、表示される語句と照らし合わせて正解かどうかを丁寧に確認していては追いつかない。「ヘルシー」と「寝る日々」は韻を踏んでいると、瞬間的に判断する力が要求される。

   はじめはスピードについていけなかったが、慣れてきてテンポよく韻を踏み続けられると、頭が冴えてくる感覚がして気持ちが良くなる。ミスなく連続正解していくと、画面上に「PARTY TIME」と表示される「ボーナスステージ」がスタートし、正解の語句が登場する頻度が上がる。そうなると、いっそうリズム良く続けられる。ラップがこんなに楽しいとは知らなかった。

   どうにも目が覚めない朝や、眠いけどもう少し頑張りたい夕方以降にプレーすると、脳が活性化されそうだ。

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