2018年 11月 16日 (金)

幼児が離陸中に座席を「ハイハイ」 注意しようとしたCAが転倒、骨折

印刷
富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   日本航空(JAL)は2016年11月11日、同社の国内線が離陸中に49歳の女性客室乗務員(CA)が転倒し骨盤の一部を骨折する事故があったと発表した。国土交通省は航空事故に認定し、航空事故調査官を派遣した。JALが航空事故を起こすのは16年度では初めて。

   離陸中に幼児が席の上を「はいはい」しているのをCAが発見して注意したが声が届かず、立ち上がろうとした時に機体が揺れて転倒。全治4週間のケガを負った。

  • 事故は離陸・上昇中に起きた(写真は同型機)
    事故は離陸・上昇中に起きた(写真は同型機)

鹿児島発羽田行きのJAL便で

   事故は11月10日、鹿児島発羽田行きのJAL646便(ボーイング767-300型機、乗員乗客129人)で起きた。離陸後に飛行機が上昇中でシートベルトサインが点灯中だった13時23分頃、幼児が座席の上をはっているのを、CAが発見した。このときCAは、機体最後尾左側に前向きについている乗務員用座席(ジャンプシート)に座っており、客室を広く見渡せる状態だった。

   本来ならば幼児は大人が抱っこする必要があるため、CAが父親に注意したが声が届かなかった。シートベルトを外し、身を乗り出して声をかけようとした瞬間に機体が揺れ、床に転倒した。CAは羽田空港到着後、「仙骨骨折、ならびに右ひじの打撲で全治4週間」の診断を受けた。「仙骨」は骨盤上方の骨のことを指す。このCA以外にけが人はいなかった。

今すぐ無料会員に登録して、コメントを書き込もう!
転職
20代の転職で一番大事なこと プロが「能力」より「素直さ」と断言する理由

「未曽有の人手不足」と言われる昨今、活況が続く現在の転職市場では、20代の若手人材に対する需要も以前とは比べものにならないほどだ。とはいえ、転職を成功させるために十分な準備が必要であることは変わらない。

PR 2018/10/31

ad-kyouryoku-kaidan2.png
秋の夜長に「最恐怪談」はいかが?

この秋、「最恐怪談」が、さらにパワーアップして帰ってきました。赤羽の地に集まったのは、怪談界でも指折りの3人の語り部たち。今宵は、背筋も凍る、このお話からお聞かせしましょう......。

PR 2018/10/9

姉妹サイト
    loading...

注目情報

PR
追悼
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中