2019年 7月 18日 (木)

看護師試験、突然難しくなった 「くたばれ厚労省」受験生不満爆発

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   2017年の看護師の国家試験について、例年と出題傾向が違い、難易度がかなり高かったと、ツイッターなどで受験生らの悲鳴が上がっている。厚労省では、難易度を上げたことは否定している。

「めっちゃ難しかった」
「尋常じゃない手汗で答案がべちゃべちゃ」
「あんなの勉強してても取れないよ」
  • 看護師不足と報じられているが…
    看護師不足と報じられているが…

「日本は看護師減らしたいんか」

   第106回の看護師国家試験は2月19日に東京や大阪など11都道府県で行われたが、直後からこんな嘆きや不満の書き込みがネット上で相次いだ。

   書き込みによると、今回の出題では、過去問をたくさん解いていてもダメで、マイナーな疾患や食品衛生法などの法律の知識が求められた。また、長文問題が増え、時間が無くなったといった感想が漏れていた。計算問題は比較的易しかったともいうが、全体的な難易度アップに試験会場は溜め息に包まれたとの報告さえあった。

   看護師不足と報じられていることから、「日本は看護師減らしたいんか」「くたばれ厚労省w」といった疑問や批判も出ている。ただ、前々回から難しくなった、20年に一度の難しさだなどと情報が錯綜しており、「問題が難しくなってもボーダーが下がるだけ」と冷静にみる向きもある。

   今回の出題について、受験生に看護師国家試験対策を指導している東京アカデミー東京校の執行部長は20日、J-CASTニュースの取材に対し、「受験生の立場に立てば、難しくなったと言えると思います」と話す。

   試験前の1月には、厚労省が受験の心得として長い状況文を出すと告知しているといい、その通りに実際の問題文が全体的に長くなっていたという。

「最近の受験生は、国語力がありませんので、長文を勝手に解釈してしまう傾向があります。教科書をしっかり読んで知識を広げておかないと、対応できなかったでしょう。今では、過去問の解答を丸暗記しても意味がないと思った方がいいですね」
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