東京03公式動画が「偽物扱い」で停止処分 「ネタとしか思えず笑う」

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   人気お笑いトリオ「東京03」の公式YouTubeチャンネルが、2017年2月15日の開設からわずか3日で「公開停止」となる騒動が起きた。21日昼現在も、ページを閲覧できない状態が続いている。

   現時点で、公式チャンネルのページには「(このアカウントは)利用規約に対する度重なる違反、または重大な違反のため停止されています」というエラーメッセージだけが表示されている。いったい、何が起きているのだろうか。

  • 東京03公式YouTubeアカウントのイメージ(画像はコンテンツリーグ公式サイトより)
    東京03公式YouTubeアカウントのイメージ(画像はコンテンツリーグ公式サイトより)

「スパム、詐欺、誤解を招くコンテンツ」

   東京03の公式YouTubeチャンネルは、トリオ結成15周年を記念して開設されたもの。「もっと多くの方々に東京03の面白さを知っていただきたい!」をコンセプトに、毎月5本のコント動画を差し替え形式で公開する予定だとしていた。

   チャンネル開設にあたっては、東京03のメンバーも祝福のコメントを特設ページ上で発表していた。その中で、ボケ担当の豊本明長さんは、

「このYouTubeチャンネルが僕らの単独公演に興味をもつキッカケになればいいなぁと思ってます。よろしくお願いします」

と期待を膨らませるような文章を寄せていた。

   だが、そんなメンバーの思いとは裏腹に、同チャンネルは開設からわずか3日で「公開停止」状態に。今回のYouTubeチャンネル開設を企画した映像会社「コンテンツリーグ」も、18日に公式ツイッターで、

「東京03オフィシャル YouTubeチャンネルが、現在停止となっております。 原因の確認と復旧に努めておりますので、しばらくお待ちください」

とアナウンスした。

   この「公開停止」状態は21日昼現在もまだ続いている。実際、記者が公式チャンネルにアクセスしたところ、

「このアカウントは、スパム、詐欺、誤解を招くコンテンツに関する YouTube ポリシーやその他の利用規約に対する度重なる違反、または重大な違反のため停止されています」

というエラーメッセージだけが表示され、ページの内容はまったく閲覧できなかった。

担当者「なぜこうなってしまったのか」

   いったい、何が起きたのだろうか。チャンネルを立ち上げた「コンテンツリーグ」宣伝部の担当者は21日午後のJ-CASTニュースの取材に対し、「詳細は確認中です」とした上で、

「東京03のコント動画を違法にアップロードしているユーザーが、当社の立ち上げた公式チャンネルに削除依頼を出したことが発端のようです。しかも、その申請がなぜか通ってしまったみたいなんです」

と経緯を説明。続けて、

「本来ならば、映像の権利を持つ私たちが削除依頼を出す側のはずなんですが...。なぜこうなってしまったのか」

と、どこかぽかんとした調子で話していた。

   担当者によれば、現在コンテンツリーグ側は、YouTubeを運営するグーグルの担当者に事情の説明とチャンネルの復旧を依頼している。だが、復旧の時期は「現時点では分からない」という。

   なお、開設から3日で公式チャンネルが「公開停止」になるという珍事をめぐって、インターネット上では、東京03の芸風を引き合いに「まるでコントの様な展開」と面白がる声が目立つ。実際、ツイッターやネット掲示板には、

「壇上じゃないところでコントしてるのずるい」
「そう言うネタだとしか思えなくて笑う」
「これだけで上質なコントが一本できそう」

といった書き込みが数多く寄せられている。

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