報告書は日本と中国の好感度の差を「さらに驚くべきこと」だと指摘。日本に対する好感度は1月は3.56で、3月は0.23ポイント低い3.33だった。「これまで日本は、北朝鮮を除けば、韓国人にとって最も好かれていない国」だったにもかかわらず、日本がわずかに中国を上回ったためだ。日韓関係は冷え込んでいるにもかかわらず、好感度は微減にとどまった。中国との違いについて、報告書では
「THAADに対する中国の経済的報復で、いかに韓国人の認識が大きく変わったかを示している」
と分析している。
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