2018年 10月 22日 (月)

ミサイル接近なら、その時この音が鳴り響く 覚えておきたい「国民保護サイレン」

印刷
糖の吸収を抑える、腸の環境を整える富士フイルムのサプリ!

   北朝鮮情勢の緊迫が続く。繰り返されるミサイル発射実験に、米トランプ政権は強硬姿勢を強め、韓国では「(2017年)4月27日に空爆があるらしい」といった噂が乱れ飛ぶなど危機感が高まっている。日本にとっても他人事ではない。

   もし万が一、危機が現実のものになったとき、あなたはどう対応するか。そのために覚えておきたいのが、国民保護に係る警報のサイレン、通称「国民保護サイレン」の存在だ。

  • 北朝鮮の「労働新聞」に掲載された、弾道ミサイル発射の模様
    北朝鮮の「労働新聞」に掲載された、弾道ミサイル発射の模様

「Jアラート」を通じ一斉に警報

   政府は2007年から、「Jアラート」と呼ばれるシステムを展開している。全国瞬時警報システムと呼ばれ、武力攻撃や地震・津波などが発生した際、避難が必要な地域に直ちに危険を知らせるものだ。

   たとえばミサイルやゲリラ部隊の上陸、大規模なテロなどが発生した際、情報はこのJアラートで、内閣官房から消防庁の中央システムに送られ、自治体や携帯電話会社などに発信される。その内容は緊急速報メールやケーブルテレビ、防災行政無線などを通じて、自動的に私たちに届けられることとなる。

   このうち国民保護サイレンは、ミサイルを含む武力攻撃に対して使用される。「武力攻撃が迫り、又は現に武力攻撃が発生したと認められる地域」に対し、防災無線から流されるもので、Jアラート誕生にさかのぼる2005年に決められた。

   J-CASTニュースの記事ページ内に、音声が聞ける動画を掲載しているので、一度お聞きいただきたい。「プォー......」と、どことなく不気味な不協和音が、長々と響く。

国民保護サイレンが聞こえたら?

   当時の新聞記事(05年12月24日付毎日新聞夕刊)によれば、既存のサイレン音との区別のほか、「危険性・緊急性が感じられる」「高齢者や聴覚障害者にも聞き取りやすい」といった点を重視して作成された。

   実際、この警報を受け取ったらどういう行動を取るべきだろうか。

   内閣官房が配布しているパンフレットによれば、屋内ならばまずはドアや窓をすべて閉め、ガス・水道・換気扇も閉じる。そして、ドアや壁、窓ガラスから離れた位置に座り、待機する。屋外にいれば、近くの堅牢な建物や地下街などに避難する。その上で、落ち着いて情報収集を行い、行政機関からの指示に応じて避難する――といった行動が求められるという。

今すぐ無料会員に登録して、コメントを書き込もう!
宝くじ
ハロウィンジャンボ!わくわく新セット販売

欧米発祥のお祭りであるハロウィン(10月31日)は、日本でも仮装を楽しむ人が増え、社会現象にまでなっている。そんな中、1等・前後賞を合わせて5億円が当たる「ハロウィンジャンボ宝くじ」と1等・前後賞を合わせて5千万円が当たる「ハロウィンジャンボミニ」が、2018年10月1日から全国で一斉に発売される。

PR 2018/10/16

ad-kyouryoku-salon.png
【初心者大歓迎】アナログゲームイベント開催決定!

脳の普段使わない部分が活性化される感覚を味わう。初めて会う人とも盛り上がり、ついつい声まででてしまう。そんなアナログゲームの楽しさを体験しに来てください!

PR 2018/10/19

姉妹サイト
    loading...