2024年 4月 20日 (土)

27時間テレビ、一部視聴者が絶賛した理由 「今回は価値ある」「泣きそう」

両津勘吉が後鳥羽上皇、坂本龍馬に

   今回の「27時間テレビ」は、放送時間を追うごとに旧石器時代から現代へと取り扱う歴史が移り変わるという編成になっており、「こち亀」は、「鎌倉時代」と「江戸時代」のコーナーで数分間のアニメーションが放送された。

   鎌倉時代のアニメーションでは、後鳥羽上皇となった主人公・両津勘吉が、秋本・カトリーヌ・麗子扮する北条政子に倒されるシーンが流れたほか、中川圭一がナレーションを担当。江戸時代バージョンでは、両津が坂本龍馬に、大原部長が勝海舟に扮したほか、本田速人、白鳥麗次といったキャラクターも幕末の志士として登場した。

   本来のストーリーから離れた数分間の短いアニメーションだったが、それでもファンを喜ばせるには十分な演出だったようだ。約1年ぶりにテレビに登場した「こち亀」のキャラクター達には、

「こち亀の派出所のメンバー勢揃いで泣きそうですわ」
「まさか27時間テレビでこち亀キャラが出てくる新規映像が作られるとはね」
「こち亀の新作アニメが数分放送されるだけで今回の27時間テレビは価値ある」
「27時間テレビのこち亀見れて嬉しいぜ!!!てか、オールスターだったなー!うれしい!なつかしい!だいすき!」
「ラサール石井氏の声を聞いた瞬間若干涙が溢れてしまった!やはり何年経ってもこち亀は最高ですな...」

といった歓喜の声が相次いで寄せられた。

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