27時間テレビ、一部視聴者が絶賛した理由 「今回は価値ある」「泣きそう」

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   フジテレビの名物番組「27時間テレビ」の放送が2017年9月9日18時30分からスタートした。従来の「お笑い重視」から打って変わって、今年は「にほんのれきし」をテーマにほとんどを「収録番組」で編成している。

   昨年から大きく形を変えた今年の「27時間テレビ」だが、ある作品のファンは「今回の27時間テレビは価値ある」「泣きそうですわ」と歓喜の声を上げている。それが「こちら葛飾区亀有公園前派出所」のファン達だ。

  • コラボアニメに「こち亀」ファン歓喜(画像は公式サイトのスクリーンショット)
    コラボアニメに「こち亀」ファン歓喜(画像は公式サイトのスクリーンショット)

放送前から「こち亀だけ絶対見る」

   「にほんのれきし」をテーマにした今年の「27時間テレビ」は、昨年までの「生放送」から一新し、大部分を事前に収録した番組が占める。中でも人気企画であった「さんま・中居の今夜も眠れない」も放送されないことには、視聴者から不満気な声も寄せられていた。

   そんな「27時間テレビ」が今回、見どころの1つとしたのがアニメ作品とのコラボ企画だ。「ちびまる子ちゃん」、「ドラゴンボール超」、「ONE PIECE」などフジテレビ系で放送中のアニメ作品に登場するキャラクターたちが「日本史」とコラボレーションしたオリジナルストーリーが番組内の随所に登場し、分かりやすく「にほんのれきし」を解説する。

   この「アニメ企画」の中には、「こちら葛飾区亀有公園前派出所」もラインアップしており、放送前から、

「おファッ!?こち亀だけ絶対見るわ」
「おいおい27時間テレビでこち亀復活するの?ずるいな見るわ」

といった声があがるなど、「こち亀」ファンの注目を集めていた。

   というのも、アニメ「こちら葛飾区亀有公園前派出所」のレギュラー放送は2004年12月に終了。その後、08年まで不定期放送されたが、同作漫画が連載終了するのを機に16年9月、「こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE FINAL 両津勘吉 最後の日」が約8年ぶりに放送されたのを最後に新たなアニメ作品は放送されていなかった。

両津勘吉が後鳥羽上皇、坂本龍馬に

   今回の「27時間テレビ」は、放送時間を追うごとに旧石器時代から現代へと取り扱う歴史が移り変わるという編成になっており、「こち亀」は、「鎌倉時代」と「江戸時代」のコーナーで数分間のアニメーションが放送された。

   鎌倉時代のアニメーションでは、後鳥羽上皇となった主人公・両津勘吉が、秋本・カトリーヌ・麗子扮する北条政子に倒されるシーンが流れたほか、中川圭一がナレーションを担当。江戸時代バージョンでは、両津が坂本龍馬に、大原部長が勝海舟に扮したほか、本田速人、白鳥麗次といったキャラクターも幕末の志士として登場した。

   本来のストーリーから離れた数分間の短いアニメーションだったが、それでもファンを喜ばせるには十分な演出だったようだ。約1年ぶりにテレビに登場した「こち亀」のキャラクター達には、

「こち亀の派出所のメンバー勢揃いで泣きそうですわ」
「まさか27時間テレビでこち亀キャラが出てくる新規映像が作られるとはね」
「こち亀の新作アニメが数分放送されるだけで今回の27時間テレビは価値ある」
「27時間テレビのこち亀見れて嬉しいぜ!!!てか、オールスターだったなー!うれしい!なつかしい!だいすき!」
「ラサール石井氏の声を聞いた瞬間若干涙が溢れてしまった!やはり何年経ってもこち亀は最高ですな...」

といった歓喜の声が相次いで寄せられた。

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