2019年 8月 23日 (金)

ミニスーファミに「転売ヤー」群がるが... 今、高値で買うと後悔するぞ!

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   任天堂の復刻版ゲーム機「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」(ミニスーファミ)が、2017年10月5日の発売を待たずして、早くも「プレミア価格」で売買されている。

   9月16日に予約受付が始まるやいなや、多くの購入希望者が実店舗・ネット通販を問わず殺到。瞬く間に「売り切れ」報告が相次ぐなど、人気が過熱している。こうした需要に伴って、早くもオークションサイトなどで「高額転売」の動きが出ているのだ。

  • ミニスーファミの購入は「気長」に待つべき?
    ミニスーファミの購入は「気長」に待つべき?

「4万円」の高額出品も

   ミニスーファミは、1990年に発売された家庭用ゲーム機「スーパーファミコン」を手の平サイズで復刻したもの。「スーパーマリオワールド」「ファイナルファンタジーVI」など当時人気を集めた名作ソフト21タイトルが本体に収録されている。希望小売価格は7980円(税別)だ。

   予約が始まった9月16日には、早朝から200人以上の行列ができた「ヨドバシAkiba」(東京・秋葉原)を筆頭に、店頭での予約販売を行った各地の量販店に購入希望者が殺到。ネット通販サイトでも、受付開始から数分から数十分で「完売」となるケースが相次いだ。

   このように人気が過熱するミニスーファミをめぐって、オークションサイトなどでは、まだ商品が手元に届いていないにも関わらず、早くも定価の数倍の値段で出品するユーザーが現れている。

   例えば、20日19時時点で「ヤフオク!」を調べると、112件の出品がヒットする。すでに入札がある出品も多く、どれも定価の1.5倍程度の値段が付いている。中には、「最低入札額」を2万5000円に設定したものもあった。

   Amazonの「マーケットプレイス」上にも転売屋とみられる計181の業者が商品を出品しており、こちらは最低価格で1万7350円。配送料別で4万円という強気の価格設定で販売する業者も出ていた。

   ただ、Amazonの販売ページ上には、「本商品の参考価格は8618円(税込)です」という注意書きも表示されている。これは、マーケットプレイスでの販売価格が正規価格よりも著しく高い場合に表示されるもので、品薄が続く任天堂の新型ゲーム機「Nintendo Switch」などにも掲載されている。

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