2019年 9月 18日 (水)

首相を縛る国会が変わらない限り出馬なし? 小池氏がめざすのは首相公選制→大統領か

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   小池百合子都知事は、衆院選に出るのか、出ないのか。「首相」の座を狙う以上、出馬は不可避、との見方が強まる中、一つの可能性として残るのは、小池氏が「首相公選制」の導入を目指すというシナリオだ。

   「私は今の国会が変わらない限り、都政でしっかり頑張る」――28日午後、都内の日本記者クラブで会見した際、小池氏はこんな発言を残した。

  • 小池氏、真の狙いは?(28日、日本記者クラブでの会見)
    小池氏、真の狙いは?(28日、日本記者クラブでの会見)

国会を変えてから首相を目指す?

   「出馬否定」としてメディアにも大きく取り上げられたこの言葉だが、実は小池氏はその直前に、こうも語っていた。

「誰であれ、総理になった人は苦労されてきたと思う。総理大臣が国会に対して直接質疑にこたえるというのは、他の国にない形だと思う。こういう形で行政トップの総理大臣を、『縛る』というと国会軽視と言われるので言葉は選ぶが、異様に日本の総理大臣は大変だと思う」

   小池氏は「今の国会」がどう変われば、判断を改めるのか明言していない。だが、この言葉からは、首相を「縛る」国会(そして国会に「縛られる」首相)のあり方を、小池氏が快く思っていないことはうかがえる。

   国会に縛られない、強いリーダーシップを持つ首相――となると、事実上の大統領制ともされる「首相公選制」が思い起こされる。

   実は小池氏は、かなり以前から首相公選制をめぐる議論にかかわってきた。

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