女優の吉岡里帆さん(24)が2017年10月21日、自身のインスタグラムでネコを抱いた写真を投稿し、好意的な声が寄せられている。吉岡さんは「劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き コトラ家族と世界のいいコたち」のナレーターを務めており、写真は公開を記念してのものだ。また、同日には初日舞台あいさつにも登場していた。様々な種類のネコの絵がプリントされたボトムス吉岡さんは21日に更新したインスタグラムで、吉岡さんのヘアメーク担当が飼う「デューク」を抱いた写真とともに、「『劇場版世界ネコ歩き』公開を記念しまして、TVstationさんが一緒に撮って下さいました デューク良かったね。君が主人公さ!」と投稿。足をピンと張ったまま遠くを見つめる「デューク」を両手で抱きかかえながら、吉岡さんも真顔で遠くを見つめる一枚だ。また、吉岡さんのボトムスは様々な種類のネコの絵がプリントされており、独特のデザインのものになっている。吉岡さんは、21日公開の映画「劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き コトラ家族と世界のいいコたち」でナレーターとして出演しており、同日の初日舞台あいさつにも登場。吉岡さんはネコ好きとして知られており、各メディアによると、吉岡さんは「いちばん多い時で15匹くらい飼ってました」と舞台あいさつで明かしたという。同作品は、動物写真家の岩井光昭さんが世界の街角のネコを、ネコの目線から撮影して紹介する「岩合光昭の世界ネコ歩き」(NHKBSプレミアム・2012年~)の初めての劇場版にあたり、テレビでは放送されなかった未公開シーンなどが盛り込んである。「凄いスカートですね(笑)」吉岡さんが投稿した一枚には好意的な声が相次ぎ、「ダブルで可愛いな」「猫になり~~たぁ~~い~~」「人も猫も服もみんなかわいい」といったもののほか、「デューク」が吉岡さんとともに遠くを見ていることから、「猫ちゃんの視線の先が気になる」「そっぽ向いているような視線の先には何が・・?」といった反応も。また、吉岡さんの履いている猫のイラストだらけのボトムスに対しては、「凄いスカートですね(笑)」「猫柄のスカートが凄く気になります 特注ですかね(笑 全体をみてみたいです♪」という声も上がっている。