2019年 10月 18日 (金)

「バーチャルホームロボ」が帰宅をお出迎え 「もうSFじゃん」

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   IoT製品の企画・開発を行うベンチャー企業Gatebox(東京都千代田区)は、バーチャルホームロボット「Gatebox」の39台の限定追加販売に960件の応募があったと発表した。

   ネット上では応募したと思われる人から「当たってくれ」という祈りの声や、値段に言及する声などがみられる。

  • 「Gatebox」。中に写っているのが逢妻ヒカリ(画像はGateboxの公式ホームページより)
    「Gatebox」。中に写っているのが逢妻ヒカリ(画像はGateboxの公式ホームページより)

価格は29万8000円、発送予定は2月

   「Gatebox」は、キャラクターと一緒に暮らすことが出来るバーチャルホームロボットだ。

   円柱型の画面に3Dキャラクターが投影され、コミュニケーションをとることが出来る。現在は画面に投影されるのは逢妻(あずま)ヒカリというオリジナルキャラクターのみだが、2018年3月9日からはボーカロイドの初音ミクが投影できるようになるという。今後も、様々なキャラクターを「Gatebox」に投影できるようにするとしている。

   機能は、朝に起こしてくれたり帰宅時には出迎える、といったもののほか、インターネットや家電と通信して天気情報を伝えたり、テレビ、電気をつけるといった日常生活のサポートも行う。値段は税抜29万8000円で、発送予定は18年2月となっている。重さは5kgで、横22cm、奥行きが36cm、高さが52cm。

   もともと16年12月14日から300台限定で予約販売を開始。17年1月13日の時点で予約販売が300台を超えたが、その後も応募を受け付け、31日に予約を終了した。

   その後も多くの要望を受けて、限定追加発売を11月28日から12月10日までの13日間にわたり行った。今回の、応募結果に関する発表は12月11日に行われた。12月中旬に当選者が発表される。

   Gateboxは「キャラクターと一緒に暮らせる世界」を目指す企業として、前身にあたる会社が14年に設立され、17年7月に現在の社名になった。上記の「Gatebox」の開発や、好きなキャラクターとの愛を書き記すことのできる「キャラクターとの婚姻届」(提出期間は終了)を公開するといった取り組みを行っている。

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