2019年 7月 16日 (火)

アマゾンジャパンに消費者庁が措置命令 「参考価格」使い不当表示

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   消費者庁は2017年12月27日、インターネット通販のアマゾンジャパンに対して措置命令を行ったことを発表した。クリアホルダー、ブレーキフルード(ブレーキオイル)、甘酒の価格表示について、景品表示法上の有利誤認にあたると判断した。

   有利誤認とは、特に安くないのに著しく安いかのように宣伝し、実際よりも顧客側が著しく有利であると誤認してしまうこと。

   発表資料によると、アマゾンジャパンでは「参考価格」を実際の「販売価格」と併記していた。「参考価格」はメーカーの希望小売価格より高額だったり、消費者へ提示する事を目的としていなかったりした。アマゾンジャパンはその「参考価格」を線で消しており、「販売価格」がさも通常より安いかのように表示していた。

   (2017年12月29日追記)アマゾンジャパンは今回の措置命令について、「当社は本件について消費者庁に全面的に協力して参りました。この度の同庁による措置命令については、当社と見解の相違がありますので、当社は命令書の内容を慎重に検討して対応を決定いたします」とコメントしている。

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