2024年 5月 9日 (木)

作家・百田尚樹が山尾議員と「不倫疑惑騒動」の倉持弁護士に噛みつく 「言論人として何の実績もない」

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「低俗な視聴者の興味を引こうとでも思ったのか」

   議論が盛り上がる中、倉持氏の簡潔な説明に女性陣から「議員になってほしい」という声も上がったが、これに百田氏は怒りをにじませながら

   「『ニュース女子』も、こんな男を出演させて、好きに喋らせたのか!山尾との週4回の不倫以外、言論人として何の実績もない男じゃないか。それとも、話題性だけで、低俗な視聴者の興味を引こうとでも思ったのか...」

とツイートした。さらに

「ああいう男を一人前の言論人としてお茶の間に紹介するという行為が、立憲民主党と山尾議員のPRになっているということが、番組スタッフにわかってないとすれば、情けない限りですね」

などと投稿は続いた。

   また、番組内で倉持氏が語った改憲論については、

「護憲派は非常に巧妙になっていて、一見改憲派のフリをしながら、改憲論議を分裂させるために新しい提案をしている面がある。 立憲民主党の改憲論なんて、まさにそれ!」

と断言。痛烈に批判を繰り広げた。

   かつて百田氏はBPOから放送内容を問題視された際に「ニュース女子」側に立って反論したことを挙げ、

「あの時は、自分が左翼の標的になっても「ニュース女子」を守ってやろうと思っていました。 しかしながら、その後の「ニュース女子」を観て......いや、これ以上は何も言いません」

と、番組側への失望とも思える内容もつづった。

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