2024年 5月 9日 (木)

トップリード新妻、謝罪文への「違和感」 「甘さと幼稚さ」レベルの話なのか

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「芸人という道からは足をあらい...」

   「皆様へ」と題された記事で新妻さんは、

「この度の私の軽率な行動により、関係各位の皆様、事務所の方々、ファンの方々、仕事を共にしてきた仲間たちに大変ご迷惑とご心配をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
   そして何よりも被害者の方たちには、多大なるご不安、ご迷惑をおかけしたことを、心よりお詫び申し上げます。また、逮捕当初は、自らの弱さからすべて認めることが出来ませんでした。この点を重ね重ねお詫び申し上げます」

と、謝罪し、

「私の中の考えの甘さと、幼稚さが招いたことであり、すべては私の責任であります。改めて自らの行いを深く反省するとともに、2度とこのようなことを起こさないことを誓います」
「北海道から相方と上京し、17年間お世話になった太田プロダクションを去るのはとても寂しいですが、芸人という道からは足をあらい、自分と向き合い、反省し、色々とこれからのこと考えてみたいと思っております」

と、事件の反省をつづった。

   ブログには応援コメントも寄せられてはいるが、ネットではこの反省文に対しての批判が巻き起こっており、ツイッターでは

「住居に侵入しての窃盗って、軽率な行動では済まされなくない?突発的な万引きとかならそう言えるのかもしれないけど、盗むために家に入ったんでしょ?」
「新妻氏の装飾過多な反省文に気持ち悪さしか感じなかったよ...」

といった意見が寄せられている。

   また、「5ちゃんねる」などの掲示板では「考えの甘さと、幼稚さが招いたこと」という表現が問題視され、

「窃盗しようとしたんだろ?甘さと幼稚さとかそんなレベルの話じゃないと思うんだが」
「甘さとか幼稚さとかの問題じゃないだろ」
「甘さと幼稚さって当人が言うのは何か違うと思う 何れにしろ非常識な人間だね」
「まるでガキならやっちゃうでしょ?って言いたげだな」

といった意見が噴出し、非難が向けられている。

   「トップリード」は2001年にデビュー。「キングオブコント」では準決勝、決勝へと勝ち進むことも珍しくなく、新妻さんはピン芸人としても「R-1ぐらんぷり」で準決勝まで進出するなど、キャリアを重ねてきた。

   また、AKB48のメンバーが出演する「AKB48の君、誰?」でもMCを務め、アイドルファンの間でも認知度が高かった。

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