2018年 5月 27日 (日)

羽生結弦が「俺」「僕」使い分け 「萌え死ぬ」「いいお兄ちゃん感」

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   「俺からかな?」「僕がとりあえず...」――。どちらも、同じテレビ番組でインタビューを受けた際の、羽生結弦選手(23)の言葉だ。

   隣にいた宇野昌磨選手(20)に話す時は「俺」、インタビュアーに話す時は「僕」と一人称を使い分けている。プライベートな一面を見せた羽生選手が、インターネット上で話題を集めた。

  • 羽生結弦選手(2014年4月撮影)
    羽生結弦選手(2014年4月撮影)

「俺が泣いてたんだよね、ひたすらね」

   羽生選手と宇野選手は平昌五輪フィギュアスケート男子で金・銀メダルを獲得した2018年2月17日の夜、「Going! Sports&News」(日本テレビ系)にそろってスタジオ生出演。ケガで4か月ぶりの実戦となった中で連覇を達成した羽生選手は「幸せですし、ホッとしています。ここにかけて来ていたので」と安堵した。

   和やかなムードで進む中、インタビュアーをつとめた「くりぃむしちゅー」上田晋也さんが「2人で金メダルと銀メダルを確定された時は、何かお話なさったんですか」と尋ねると、羽生選手は宇野選手のほうを向き、

「俺が泣いてたんだよね、ひたすらね」

と、自分を「俺」と呼んで確認を求めた。宇野選手は「泣いてましたね」と言い、頬をほころばせた。

   「どっちから声かけたんですか」という質問にも、羽生選手は宇野選手に、

「俺からかな?」

と問いかけた。宇野選手は「うん」と頷いた。

   ところが、続けて「何と仰ったんですか」と聞かれた羽生選手は上田さんに向かい、

「僕が、とりあえず『おめでとう』という話をちょっとしていて、その前に自分のコーチとか、トレーニングメイト(スペインのハビエル・フェルナンデス)も一緒に銅メダルを取って、めちゃくちゃだったので、僕」

とすぐに「僕」に切り替えて対応。「それどころじゃなかったよね」と宇野選手に向かって笑いかけた。

「しょ、しょ...宇野選手の言葉を借りるとしたら」

   公の場では「僕」や「自分」を使うことが多い羽生選手。平昌五輪金メダル獲得後の会見でも「今の僕の気持ちとしては...」など凛とした表情で語っている。それが、この日は宇野選手に話す際は「俺」呼びをし、意識してか無意識なのか上田さんに対しての「僕」と使い分けていた。ツイッターでは

「ちょっと!羽生君とって自分のこと『俺』って言うの?え?なんか『僕』とか言いそうって思ってたよ。一気に漢臭くなったw」
「羽生くんが俺って言ったり僕って言ったりするたびに過呼吸になる」
「羽生くんがインタビュワーとかに対しては一人称が『僕』なのに昌磨には『俺』って言うのいい 兄ちゃん感がある」
「羽生くんの『僕』と『俺』の使い分け萌え死ぬな」

といった反応が続出している。

   宇野選手との関係について、羽生選手は番組で、「結構仲いいし、付き合いが長いんですよ。最近になって敬語を使い始めて、時々混ざるくらいなんですけど、なんだかんだ言って3歳くらいしか違わないので。敬語とタメ口の混ざり方がいい感じです、僕的には」と話し、

「それまで普通に『ゆづ君、ゆづ君』って呼んでたんですけど、久しぶりに会った時に『ゆづ......君』みたいな」

と楽しそうに明かしている。

   またケガ明けの羽生選手は「不安だらけでしたけど、不安になるのはどの試合も一緒です」とした上で

「しょ、しょ...宇野選手の言葉を借りるとしたら、どの試合も一緒だなという」

と、「昌磨」と呼ぶのをこらえていたようだった。この直前に宇野選手は平昌五輪について「最後まで普通の試合でしたね」とあっけらかんと話している。

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