2024年 4月 19日 (金)

アルミホイル丸めて「球に」写真 表面「ツルツル」で「すげぇ」「お見事」

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   台所用品のアルミホイルをひたすら丸めて叩いたら、いったいどんな姿になるか。あるネットユーザーがツイッターにその「完成品」とする写真をアップし、「すごいです!」「ここまで綺麗に出来るなんて」と話題になっている。

「アルミホイル(16m)を丸めて叩いて、球にしました」――。
  • アルミホイルの「球」(写真提供:アトリエpuchuco(@puchuco709)さん)
    アルミホイルの「球」(写真提供:アトリエpuchuco(@puchuco709)さん)
  • アルミホイルの「球」(写真提供:アトリエpuchuco(@puchuco709)さん)

「俺もやったことあるけど...」

   カワウソやネコをはじめとした生き物のアクセサリーや、小型のからくり人形などを制作している「アトリエpuchuco」さんは2018年3月1日、自身のツイッターでそんな言葉とともに、1枚の写真を公開した。

   写っているのは、手の平にちょこんと乗った銀の球体だ。本人によると長さ16メートル、つまり市販のアルミホイル1本分で作ったものらしい。

   ぎゅっとアルミホイル全体を一塊にして丸めた後、ひたすら金づちで根気よく叩いていった。時間にして1時間ほど。重さは110グラムだという。

   たしかに叩いたような跡が残っているとはいえ、まるでボールのように弧を描いた表面を見ると、さすがにペラペラのアルミ箔から作られたとは想像できない、という反応も。

   ツイッターなどインターネット上では、

「まるまるとしわしわになってしまうものなのに、とてもツルツルしていますね」
「写真の美しさを感じてしまいました。アルミホイルすごいですね!!」
「すげぇ...こんな球体になるんですね...」
「アルミホイルに見えないくらいの出来栄え お見事」

などと感嘆の声が相次いでいる。一方、同様の挑戦をした経験のある人も中にはいるようで、

「自分も過去やったことがありますね。そこまで大きいのは作っていませんが、なかなか根気のいる作業でした」
「俺もやったことあるけどこんな綺麗にできたことは無いな」

との声も寄せられていた。

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