2018年 12月 17日 (月)

財務次官、セクハラ疑惑も処分なし それでも不気味な「新潮の見出し」

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   森友学園をめぐる文書改ざんに揺れる財務省に、またスキャンダルが加わった。事務方のトップにあたる福田淳一事務次官(58)が女性記者にセクハラ発言を繰り返していた、と2018年4月12日発売の「週刊新潮」(4月19日号)が報じたためだ。

   「新潮砲」は、「このハゲーー!」の暴言で有名になった豊田真由子衆院議員(当時)のケースでは、その生々しい音声が広く公開されて話題になった。福田氏は、麻生太郎財務相に対して「正確な日時、相手方が必ずしも明らかではないので確認のしようがない」などと釈明したという。今回の新潮報道では、見出しに「セクハラ音源」とうたっており、近いうちに福田氏の音声が公開される可能性もありそうだ。

  • 財務省に新たなスキャンダルが加わった
    財務省に新たなスキャンダルが加わった

「抱きしめていい?」

   新潮記事では、テレビ局記者や大手紙記者が証言する福田氏のセクハラエピソードで構成。それに加えて、福田氏は財務省を担当する30代の女性記者を自宅近くのバーに呼んで会食したとも指摘している。誌面で紹介されている「そこでのやりとりの抜粋」から福田氏の発言をいくつかピックアップすると、

「今日ね、今日ね......抱きしめていい?」
「手しばっていい?」
「おっぱい触っていい?」

といった具合だ。新潮記事中で福田氏は、「言ってないよ」などとセクハラ発言疑惑を否定している。

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