2018年 6月 19日 (火)

パンパース「誤解招く表現」で謝罪 妊娠中の避妊めぐり...「配慮足りなかった」

印刷

   P&Gのおむつブランド「パンパース」公式サイトに、妊娠中の性行為について「避妊について考える必要がない」と記載されていたことが、インターネット上を中心に物議を醸している。

   「妊娠中は避妊具をつける必要がない」などの誤解を招く恐れがあるためだ。P&Gの広報担当者はJ-CASTニュースの取材に対し、「確認および配慮が足らなかった」と謝罪。2018年5月9日に問題のページを非公開とした。

  • 妊娠中は「避妊について考える必要がない」…パンパース公式の「表現」が物議(写真はイメージ)
    妊娠中は「避妊について考える必要がない」…パンパース公式の「表現」が物議(写真はイメージ)

妊娠中のセックスは「安全」?

   「パンパース」公式サイト上には、妊娠や出産にまつわる疑問に回答するQ&Aコーナーがある。問題の記述は、同コーナー内の「セックスしても大丈夫なの?」と題したページに掲載されていたものだ。

   ページの冒頭では、妊娠中の性行為を不安に感じるカップルに向けて、「安心してください。妊娠経過が正常で合併症もなければ、セックスは安全です」との呼びかけが。その上で、「妊娠中のセックスの楽しみとは?」という質問に対して、

「妊娠中のセックスのすばらしい点の1つは、避妊について考える必要がないということです!」

と回答。「まじめな話、多くの女性がこのことに解放感を感じ、妊娠前よりセックスを楽しんでいます」とも記していた。

   こうした記述は、あるツイッターユーザーが5月8日に紹介したことでネット上の注目を集めることに。投稿のリプライ(返信)欄などには、上記の文章が「妊娠中の性行為は避妊具が不要」といった誤解を招きかねないとして、

「何言ってんのパンパース...てかこれ信じる人出るじゃんやめてよ...」
「妊娠の心配は不要かもしれんが性感染症の心配はするべきだろ」
「これ読んで避妊しなくていいんだーって思った人がいて、それで感染症でもおこしたらどうするんだろう」

との指摘が相次いで寄せられていた。

今すぐ無料会員に登録して、コメントを書き込もう!
姉妹サイト
    loading...

注目情報

PR
追悼
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中