2018年 12月 19日 (水)

岡田光世 「トランプのアメリカ」で暮らす人たち
米朝会談は2年前の大統領選の再現か

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「あのふたりは、久しぶりに会った友達同士のようでしたよ」

   2018年5月中旬、ニューヨークの韓国料理店でランチを取りながら、韓国系アメリカ人のグレイス(92)が、嬉しそうに日本語で私にこう言った。

   北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長と韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が、板門店(パンムンジョム)にある南北軍事境界線でにこやかに固く握手を交わし合った時のことだ。

  • 米朝首脳会談は6月12日に再設定された
    米朝首脳会談は6月12日に再設定された

上昇するトランプ支持率

   グレイスは日本統治下の韓国で生まれ育った。60年ほど前にニューヨークに移り住み、市内に韓国人の子供たちが韓国の文化と言語を学ぶための学校を設立。今も校長として現役で働いている。何年か前にアメリカの市民権を取った。

「北朝鮮と韓国の関係がいい方向に向かっていることが嬉しい。トランプ大統領が金正恩に屈することなく、強い意志で押し通した成果です。時々、押しが強すぎて心配することもあったけれど。北朝鮮がきちんと非核化するように、最後まで査察して、確認することが大事ですよ。日本もずっと恐怖を感じていたでしょう?」

   この連載の前回の記事「パロディ動画が映す金正恩へのジレンマ」でも触れたとおり、トランプ氏が「フェイクニュース」と攻撃し続けてきたCNNニュースは5月10日、米朝首脳会談を米国民の77%が支持している、と自社が行った世論調査の結果を発表した。

   トランプ政権の北朝鮮政策への支持も53%と一気に上昇。北朝鮮問題で支持率が過半数に達したのは、トランプ氏が大統領に就任して以来、初めてのことだ。トランプ氏と金氏が互いに激しい非難の応酬を展開していた2017年11月には35%だったから、7割近く伸びたことになる。民主党支持者の間では、4月の6%から26%と支持率が大幅に伸びている。

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