2019年 11月 22日 (金)

日大は「風化を目論んでいるのか」 スローすぎる第三者委に「時間稼ぎ」批判

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   悪質タックル問題で日大が設置した第三者委に対し、関係者や識者らから厳しい視線が注がれている。

   結論までに約2か月を要するとしている点について、被害者選手の父親はテレビに生出演し、「風化をさせることを目論んでいるのか」と不信感を露わにした。

  • 問題の悪質タックルの場面(提供:関西学院大学)
    問題の悪質タックルの場面(提供:関西学院大学)

田中理事長も出てくるが...7月下旬

   被害選手の父、奥野康俊・大阪市議は2018年6月6日、「とくダネ!」(フジテレビ系)に生出演し、これまでの経緯や現在の心境について語った。問題のプレーがあった試合(5月6日)から、ちょうど1か月が過ぎたタイミングでの今回の出演について、日大の姿勢に対して「看過できない」部分があるからだ、と説明した。

   日大は6月1日、内田正人・前監督の常任理事退任と、5月31日付で弁護士7人からなる第三者委員会を設置したことを発表しており、結果報告は7月下旬としている。結論が出れば、この問題でこれまで公の場で対応していない田中英寿理事長が、どのように対応するかを説明する、とも明かしている。

   番組で、司会の小倉智昭氏は「日大はこの場(期)に及んで、第三者委の結論は7月末と言ってますし、(当時の監督らの)指示を認めていない」と指摘。奥野氏は、第三者委の結果回答まで約2か月かかる、としている点にあらためて触れたうえで、

「確実に風化させることを目論んでいるのかな、と疑心暗鬼になっています」
「看過できない部分がある」

と、日大の姿勢に疑いの目を向けた。

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