2024年 4月 20日 (土)

激闘ベルギー戦、Twitter「流行語」で振り返る 「勝てるぞ」「耐えて」「おわった」...

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   最後の1秒まで目が離せない熱戦となったロシアW杯・日本対ベルギー戦。2018年7月3日未明のキックオフにもかかわらず、多くの日本サポーターが初の8強進出をかけた大一番を見守った。

   ツイッターの「ホットワード」を振り返ると、スコアが激しく動く展開に一喜一憂するサポーター達の姿が浮き彫りに。日本が一時2-0とリードした際には、「マジかよ」「やばい」「勝てるぞ」といった言葉が大量に呟かれていたのだが...。

  • 西野ジャパンの激闘にツイッターも大盛り上がり
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「buzztter」で振り返るベルギー戦

   今回は、ツイッター上で多く呟かれた言葉を集計・紹介する「buzztter(バズッター)」というサービスを用いて、ベルギーとの激闘を観戦したネットユーザー達の反応を振り返る。

   まずはキックオフの1時間前から。平日月曜の深夜だけに、この時点では「眠い」「ねれない」「眠くなって」と睡魔との戦いを訴えるユーザーが続出していた。そして、運命のキックオフを迎えた3時。なんと、「がんばれ日本」「日本応援」という言葉を抑えて、

「起きれた」

の一言がトップに。どうやら、試合に向けて仮眠を取っていたサポーターも多かったようだ。

   前半はベルギーの猛攻を日本守備陣が集中力のあるプレーでしのぐ展開が目立った。それだけにツイッターでは、「吉田」「昌子」「ルカク」「アザール」と、日本のCBとベルギーのFW2人の名前がホットワードに。さらには、

「防戦一方」
「時間の問題」

といった悲観的な反応まで登場していた。また前半27分、アザールの強烈なシュートをGK川島永嗣がパンチングで弾いた直後には、「パンチング川島」「あぶねー」などの言葉が続出していた。

   結果として、前半を0-0で凌ぎ切った日本。ハーフタイム時には、「耐えた」「よく守った」「善戦」「上出来」と好意的な評価が飛び交っていた。加えて、「後半に期待」との言葉も多く呟かれていた。

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