2019年 8月 18日 (日)

ハリル続投なら「ベスト4ありえた」 元通訳「兄」が持論、西野監督は「認識甘すぎ」

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   ヴァイッド・ハリルホジッチ前監督のままだったら、日本代表はロシアW杯で「ベスト4」もありえた――。惜しい逆転負けを喫したベルギー戦の直後、ツイッターでこう訴えたのは、ハリル氏の通訳を務めた樋渡群氏の兄・類さんだ。

   さらに類さんは、試合後のピッチ上でのインタビューで、西野朗監督がハリル氏について一切言及しなかったことを受けてか、「西野さん、まだハリルホジッチさんへの敬意を表明できないんだ」とも呟いていた。

  • ハリルホジッチ前監督(左)時代、西野監督は技術委員長としてサポートしてきた
    ハリルホジッチ前監督(左)時代、西野監督は技術委員長としてサポートしてきた

「ヴァイッドの戦術でやってれば...」

   類さんはハリル氏の解任騒動を受けて、2018年4月にツイッターを開設。サッカーライターの宇都宮徹壱氏が、5月16日「Yahoo!個人」へ寄稿したコラム記事の中で、類さんのアカウントを紹介している。

   なぜ、通訳の「兄」という立場の類さんが、ハリル氏に関する発信を始めたのか。その理由について、本人は5月11日のツイートで、

「ハリル氏への不当な名誉毀損(原文ママ)を、直接彼を知る友人として是正したくて実名対応しています」

と明かしている。実際、彼の投稿やメディア出演時の発言をみると、一貫してハリル氏に擁護的な姿勢を保っている。

   そんな類さんは7月3日朝、日本が2-3でベルギーに惜敗し、ロシアW杯での敗退が決まった直後のツイッターで、「スルー推奨」と前置きしつつも、

「ヴァイッドの戦術でやってればベスト8、ラッキー重なればベスト4がありえたなと思うと悔しい」

などと呟いたのだ。さらには、西野監督が試合後のインタビューで、敗戦を受けて「何が足りないんでしょうね」とコメントしたことについて、

「今回は偶然・ラッキーも重なったように見えるので、再現性を高めた上でさらに上位をと考えると、足りないものだらけですよね。『あと(少し)何が』足りないのか、という認識だと甘すぎるんじゃ?と思いました」

との持論も展開していた。

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