2020年 10月 31日 (土)

「食用目的のセミの幼虫捕獲やめて」 埼玉の公園担当課が注意促したワケ

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研究者から「クマゼミが減っている」との連絡が

   こうした「食用」目的でのセミ捕獲に関する注意書きは、隣接する蕨市の公園にも存在する。掲出場所は、先述した川口市の青木町公園から2キロほど離れた「蕨市民公園」だ。こちらの貼り紙には、

「食用のために、公園内のセミの幼虫等の生物を、とらないでください」

と書かれている。

   掲出の意図について、蕨市道路公園課の担当者に聞くと、

「個人的にセミを研究している外部の人間から、『クマゼミが減っている』との連絡を受けたためです。また、近隣の市から『(セミを)食べている人がいるようです』との情報提供があり、こうした注意喚起を始めました」

としていた。

   なお、どちらの公園も、メディアなどで「チャイナタウン化」が指摘されるJR西川口駅の近くにある。そのためネット上には、中国の一部地域ではセミの幼虫を食べる文化があるなどとして、「西川口なら あー中華料理になるのかーと思った」と推測する書き込みも出ている。

   ただ、川口市公園課の担当者は取材に対し、今回の注意書きや市民からの連絡と、「チャイナタウン化」の関係について、「関連はないものと考えています」としていた。

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