2020年 1月 26日 (日)

返済期限切れ1兆円! 赤信号が点滅し始めた中国クレジットカード

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カードの主力ユーザーは35歳以下

   あるデータによると、現在、クレジットカードのアクティブユーザーの70%は18~35歳である。

   2018年『中国養老展望調査報告』によれば、35歳以下の中国の青年世代の一人当たり平均貯蓄は毎月1339元(約2万円)に過ぎない。これが、若いクレジットカードユーザーの支出圧力を増していると言える。

   中国では生活コストが高く、世界的にも上位にランクされている。著名な米国の調査会社マーサー(Mercer)が発表した「2018年全世界生活コストランキング」は、世界375都市の住宅価格、交通費、飲食・服飾などの出費から算定した結果、消費トップ10の都市の中に、中国の香港(1)、上海(7)、北京(9)の3都市が入った。

   トップ50を見ても、深?(12)、広州(15)、南京(25)、天津(29)、成都(31)、青島(36)、瀋陽 (38)がランクアップされている。

   「中国の一部都市では子ども一人の養育コストは100~200万元(約1700万円~3400万円)に達している」と言う人もいる。

   さらに、ターゲットを的確に突いたコマーシャル攻撃が日々、増加したことによって、多くの青年層が収入を超える過度の消費に走り、一時しのぎの金繰りを行っている。「使うときは気持ちよく、返済時は火葬場(地獄)」である。最終的には持ちこたえられない日がやってくる。

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