タレントのダレノガレ明美さん(28)が、自ら手がけるファッションブランドを揶揄されたことに対し、インスタグラムで全面的に反論した。しかし、反論自体にもネット上で疑問が出て、ダレノガレさんは結局、インスタ投稿を削除した。「しっかり全て自分でやってます!」ダレノガレさんは、自身のブランド「CAROME.」を2017年11月に立ち上げ、連日のようにインスタなどでその作品を紹介している。ところが、18年9月21日にインスタを更新し、「名前貸し」や「デザインを紙に書いて、適当に素材選んでる」といった内容の批判をネット上で受けているとして、こう怒りをぶつけた。「いやー本当に嫉妬する人ほど頑張ってる人を批判するのね!」さらに、自らがファッションの細部にまで深く関わっていると説明した。「芸能人で名前貸しの方はたくさんいますが、私は自分で会社を立ち上げてしっかり全て自分でやってます!設立費用も自腹だし、デザインだって素材選びだってシルエットが綺麗に見えているか!も全て頑張ってやっています!」そのうえで、「何もわからない人に適当なコメントされたくないな」と不満を漏らした。「余裕ねーなクールになれよ」との声もこの投稿に対し、ファンらからは、「自分でいろいろ考えて頑張っているのに、批判されるのに腹を立てるのもわかります」などと理解を示す声も寄せられた。一方で、ダレノガレさんがネット上の揶揄をスルーしなかったことについて、ネット掲示板などで疑問や批判も出る結果になった。「余裕ねーなクールになれよ」「他の芸能人批判したらダメじゃん」「嫉妬って言いだす人ほど、心に余裕がない証拠」こうした声を考慮したのかは分からないが、ダレノガレさんは、その日のうちに該当インスタ投稿を削除した。