2019年 11月 20日 (水)

カープ球団、ビジターファンに冷たい? DeNA戦後の対応に「おかしい」の声次々

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   球団史上初のリーグ3連覇に王手をかけている広島カープ。2018年9月24日の対DeNA戦(マツダスタジアム)には、歓喜の胴上げを見ようと多くのファンが詰めかけ、スタンドを真っ赤に染め上げた。

   優勝が懸かったこの試合で、カープ球団側が取った「特別対応」に、一部のDeNAファンから不満が漏れている。試合後のツイッターには、「おかしいだろ」といった怒りの書き込みも。いったい、何があったのだろうか。

  • カープファンは嬉しいけど…(写真はイメージ)
    カープファンは嬉しいけど…(写真はイメージ)

試合終了「5分」でPV開始

   24日の試合前時点で、広島のマジックナンバーは「1」。DeNAに勝利するか、2位のヤクルトが対中日戦(ナゴヤドーム)で敗れるか、広島・ヤクルトの両試合が引き分けで終わるかで、球団9度目のVが決まる状況だった。

   まず試合が終わったのがマツダスタジアム。広島は5-7で逆転負けを喫し、この時点での優勝はお預け。現地のファンからは大きなため息が漏れ、Vの行方はヤクルト-中日の結果に委ねられた。

   この展開から、DeNA戦が終わった直後のスタジアムの大型ビジョンには、ナゴヤドームでのヤクルト戦中継が映し出された。つまり、試合後の球場がパブリックビューイング(PV)会場になったのだ。

   こうした対応で割りを喰ったのが、ビジターで応援をしていたDeNAファン達だ。結果としてヤクルトは6-1で勝利し、カープの優勝はお預けになったものの、現地にいたDeNAファンは25日のJ-CASTニュースの取材に対し、

「試合が終わって5分後ぐらいにはPVが始まっていたと思います」

と説明する。

   PV開始の影響もあってか、通常は3塁ベンチ前で行われるヒーロー選手へのインタビューが実施されず、勝利チームのファンがスタンドに残って応援歌を歌う「二次会」と呼ばれる恒例行事も行われなかったというのだ。

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