2019年 8月 20日 (火)

名古屋の公園にトイレットペーパーなし 「いや普通は備え付けだろ」

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   名古屋市内のほとんどの公園トイレにトイレットペーパーがないことが市議会で取り上げられ、地元テレビでも報じられた。

   理由はいろいろあるようだが、ネット上では、その是非を巡って様々な意見が出ている。

  • 公園にトイレットペーパーは必要か(写真はイメージ)
    公園にトイレットペーパーは必要か(写真はイメージ)

費用のほか、利用者のマナーの問題も

   「公衆トイレのトイレットペーパーは必要なのか、公園のトイレ巡り議論」。きっかけは、中京テレビが2018年9月25日、こんなタイトルの記事を配信したことだ。ヤフー・ニュースにも配信された。

   名古屋市の緑地維持課にJ-CASTニュースが26日に聞いたところによると、東山動植物園などの有料施設を除いた市内の591公園にあるトイレ826棟のほとんどで、トイレットペーパーは置かれていない。

   元々、公園が設置されたときからそうだという。

   その理由の1つとしては、費用の問題が挙げられる。全国に20市ある政令指定都市について名古屋市が調べたところ、トイレの棟数が2番目に多い。このため、ペーパー補充などの手間がかかり、1棟年間3万円で計約2500万円の経費になるという。

   もう1つが、利用者のマナーの問題だ。自分でペーパーを用意すれば済むとして、市では、必要性もないと判断した。

   1994年の市議会で、ペーパーを置く試行をしてみたらどうかと提案され、比較的大きな3公園のトイレ9棟で実際に置いてみた。ところが、ロールごとペーパーを便器に突っ込んでトイレが詰まってしまったり、ペーパーが頻繁に盗まれ、ホルダーも壊されたりした。

   その結果、現在では、3公園の一部でしかトイレットペーパーを置いていないそうだ。

   とはいえ、ペーパーがないことで不便だと訴える声はあるらしい。

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